サルミナエンブレムについて こんな意味があるんだ!と再認識してみて下さい。ちゃんと意味があるんですよ(*´・ω・)ノ
サルミナのエンブレムには、ユニコーンとイングランドの『聖ゲオルギウス十字』で構成されています。(何だって?要は、なんちゃら十字って事です。)
まずユニコーン(Unicorn)は、一角獣(いっかくじゅう)とも呼ばれ、ライオンの尾、牡ヤギのあごひげ、二つに割れた蹄を持ち、額の中央に螺旋状の筋の入った一本の長く鋭く尖った真っ直ぐな角をそびえ立たせた、紺色の目をした白い馬の姿に似た伝説の生き物の事です。(長っ!)
その性質は極めて獰猛で、力強く、勇敢。相手が何者であろうと恐れずに向かっていき、足が速く、その速さは他のを追随を許しません。また、角は長く鋭く尖っていて強靭であり、どんな敵でも容易に貫く事が出来るそうです。
フットサルにおいても、理想と言うべき能力を持っている事からチームの象徴として選びました。
また、イングランド国旗である『聖ゲオルギウス十字』については、私とテル君がフットサルを始める際にイングランドのレプリカシャツを購入した事から、『聖ゲオルギウス十字』はサルミナには深い縁があります。 尚、『聖ゲオルギウス十字』は本来「赤色」ですが、ユニフォーム制作時に、チームカラーを黒とピンクとした為、『聖ゲオルギウス十字』もピンクに変更致しました。
はい皆さん、チームカラーは「黒」と「ピンク」ですよ!
またユニコーンは、スコットランド王家の象徴でもあり、イギリス王家の大紋章には、右のレパードとならび、左にはユニコーンが描かれているなど、『聖ゲオルギウス十字』と『ユニコーン』は、それぞれが関係性を持っているエンブレムとなっています。

Wikipedia等より抜粋
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